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2007/05/10 (Thu)

やぁやぁ、一人でテンション上がってるから、誰も絡んでこないね~(笑
イイんです。コレは僕のBlogなので、やりたいようにやるんです(笑

ま、前置きは置いといて、今年Littleさんから購入したBoard / Bindingの
感想を書いていきます。
今年、道具買おうかなぁ~的な考えの人達に参考にしていただけたら嬉しいと思います。

〇 板 <Board> + ブーツ<Binding>

HPNX0490.JPGLiquidforce Shane136
       +
Liquidforce Shane Boots



板ですが、ハッキリいって難しいです ( ´ д ` )
2年前なら乗れない(技術的に)板です。今も乗れてるか分かりません。
この板は他の板に比べWIDEな板です。ボードラックに入りません(笑
FISHみたいな板と言えば分かってもらえるでしょうか。
薄いモールドがサイドに一本ずつ、ネイル系のフィンがサイドに一本ずつ。
以外、板にチャンネルは存在しません。
簡単に言うとエッジが水面に噛みません。
本当に板のエッジを使って乗るような板です。
HPNX0493.JPG●板のソール

ツルッツルです(笑
ルーズ感の好きな人には楽しいかも???


で、走らない!
走らないというのは、ウェイキのサイドに出にくい、進入スピードが稼げないと言う事。
3ステージという事もあるとは思うけど、それにしても走らない。
で、ロッカーも割とキツいです。
HPNX0492.JPG●板のサイド

ロッカーというのは、板のそりの事。
板によってロッカーの大きさは違います。
この板は2.4インチと強めです。


と、ここまでは調子悪そうに書きましたが、実際使っている僕的には
「ヤバい、この板!!」です!
3ステージにキツめのロッカーは、当たったらヤバいよ☆
とてつもないアタりが、ソールに来るね!
もっとルーズな板(Subject)に乗ってたし、去年乗ってたSHYNに比べれば
疲れない板だ!
Shane132のフィンは0.6 136のフィンは0.9だから食いつく。
136を選んだのも正解みたい!着地の衝撃、安定が変わったね。

そして、ブーツね。

HPNX0491.JPGつま先が閉じているCTモデル(Closed Toe)
今年使うとは全く思ってなかったCTモデル。
限定がCTしかなかったからCTにしたが正解!
というか、不正解ではなかったということに(笑
全然軽いよ!重そうに見えるでしょ!

このブーツの良い所はインナーだね!スノーみたいな、まきまきインナー!!
足首からふくらはぎにかけて巻きついてくるのさ~!!
足裏のクッション部分も進化してるね!!
やわすぎず、かたすぎずだね。
で、かかと部分にはエアーバックが入っていて.....特に何も感じないね(笑
スノーをやっている人は、このタイプのブーツ好むと思うなぁ。


え~、またまた訳の分からない事をごにょごにょ書きました。

要は、道具買ったらテンション上がるから買った方がいいよ!って事かい!?

まとまんね~(笑

今週は日曜日、滑ります。

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2007/05/10 (Thu)

僕自身のテンションが上がってしまっているので、
勝手にHOW TOコーナーしちゃいます!!勝手にです。
苦情は受け付けませんからね~!!

今回はWAKEの基本、ヒールサイド(HS)の2WAKEを解説します。
ヒールサイドとは、ボートを正面に見ながら進入してくる側です。
かかと側のエッジを使ってのアプローチですね。

自分も昔そうだった、高さが出ない、2WAKE越せない等を説明します。

まず、2WAKE越える為の進入スピードが必要。
正直、スピードあれば誰でも超えれます(笑

次にラインテンションですね。
ライン(ボートとハンドル間のヒモの事ね)にテンションがかかっている(ラインがピンと張っている状態)事が大切。
飛ぶ瞬間に一番テンションがかかるようなアプローチ(プログレッシブエッジ)が必要です。
始めチョロチョロです(笑
基本だけど、難しいです。
テンションがかかっていると、大した進入スピードなくても越せます。

最後に飛ぶ!です。
ウェイキのトップで自分が思っている以上の力を使って後足で蹴るのです!!
蹴るポジションによっても大きく変わります。

<moriのいい例>

HPNX0423.JPGf6458153jpeg021b531bjpeg





1枚目
低い姿勢のプログレッシブエッジで進入。
自分がヒットするウェイキのトップを見ながら、テンションと蹴りを溜めています。

2枚目
ベストポイントです!!
後ろ足がウェイキのトップに来た時こそ、まさにヒットポイントです!
ここで、ハンドルをへそに引き込みながら、後足で強く蹴ります。

3枚目
ハンドルを引き込んだ事で更にテンションがかかります。ラインは緩もうとしてライダーを引っ張ります。
これが上昇する力になり、グイグイと高さが出るという訳です。

多くの人は、侵入スピードが足りてるけど、2WAKE越せてません。

<原因>
① 蹴らずに膝吸収している。
② 蹴るポイントが早すぎる。
③ テンションすっぽ抜け
④ テンションかかるのが怖くてハンドルを離してしまう。

①おそらく、恐いからかな?
  アプローチ短くして、進入スピードも遅くして、1WAKEで、自分で飛ぶ感覚を。

②ウェイキのトップが見れてない。
  進入したら、トップをしっかり見て、自分の両足の間にトップが来た時が!!

③アプローチを変える必要ありです。
  エッジングは、極端に言うと、進入初め<弱・中・強>ウェイキです。
  あと、飛ぶのと同時にハンドルをへそに引き込むです。

④エッジングの勉強ですね。自分でエッジングをコントロールする。
  引っ張られるのではなく、自分の体を引っ張らせているという気持ちの切り替え
  テンションかかっても、逆に引っ張り返して、体のポジションをコントロールする。

分かりにくかったらごめんなさい。
あくまで、勝手にHOW TOコーナーなもんで(笑

これを読みながらイメトレして、少しでも多くの人がWAKEの楽しさに気付いてくれればい~なぁ~と思っております。

2007/05/07 (Mon)
SNOWにもWAKEにもカメラワークが存在する。

今日は、みなさんに少し勉強してもらおうかな的な感じです

今期、WAKE DVDを編集しようと思っているので、一緒に乗船した方々に頼む機会があると思います。
そんな時の為に、是非参考にしてみて下さい。

基本形

 (アウト最大に出た時) (チョイ、アウトに出た時)    (スタート時)
1.jpg2.jpg3.jpg











四角の枠が、カメラのモニタと考えます。
① モニタ全体に対して人間は 1 / 3~4 程度の縦比率にします。
② カメラの上下動はしない。 (よく、飛んだ時、上方向に追いかけている人います)
③ 左右の動きも、極力左右に振らない。 (追い過ぎない)


6.jpg①の悪い例

人デカすぎ。 (特別な用途が無い時以外、ズームは使用しません)
ズーム使うと、ライダーを見失うし、ブレがひどいのです。
ただ、おまけ映像狙いの時は、ガンガン使用します(笑




4.jpg②の良い例

モニタ下を固定してる。
ライダーが飛んだ時、モニタ下を固定していても、全て撮れるのが1 / 3~4 程度の縦比率です。ライダーの技量によって比率を変えます。
あまりに引きでも、ライダーが、コメつぶみたいになってしま
                います。



5.jpg③の悪い例

ライダーがウェイキのアウトに出た図ですね。
左にフリすぎ。(斜線部の映像はムダな映像になってしまいます。)
ライダーをモニタのセンターで撮りたい気持ちは分かるが、追いすぎ。あくまで、アングルはセンター基準で。




カメラも、いろいろあるんですよ。
でも、この3点を知っているだけで、採用できる映像は格段に増えちゃうんです!!

みなさま、是非、ご協力下さい
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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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