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僕自身のテンションが上がってしまっているので、
勝手にHOW TOコーナーしちゃいます!!勝手にです。
苦情は受け付けませんからね~!!
今回はWAKEの基本、ヒールサイド(HS)の2WAKEを解説します。
ヒールサイドとは、ボートを正面に見ながら進入してくる側です。
かかと側のエッジを使ってのアプローチですね。
自分も昔そうだった、高さが出ない、2WAKE越せない等を説明します。
まず、2WAKE越える為の進入スピードが必要。
正直、スピードあれば誰でも超えれます(笑
次にラインテンションですね。
ライン(ボートとハンドル間のヒモの事ね)にテンションがかかっている(ラインがピンと張っている状態)事が大切。
飛ぶ瞬間に一番テンションがかかるようなアプローチ(プログレッシブエッジ)が必要です。
始めチョロチョロです(笑
基本だけど、難しいです。
テンションがかかっていると、大した進入スピードなくても越せます。
最後に飛ぶ!です。
ウェイキのトップで自分が思っている以上の力を使って後足で蹴るのです!!
蹴るポジションによっても大きく変わります。
<moriのいい例>
1枚目
低い姿勢のプログレッシブエッジで進入。
自分がヒットするウェイキのトップを見ながら、テンションと蹴りを溜めています。
2枚目
ベストポイントです!!
後ろ足がウェイキのトップに来た時こそ、まさにヒットポイントです!
ここで、ハンドルをへそに引き込みながら、後足で強く蹴ります。
3枚目
ハンドルを引き込んだ事で更にテンションがかかります。ラインは緩もうとしてライダーを引っ張ります。
これが上昇する力になり、グイグイと高さが出るという訳です。
多くの人は、侵入スピードが足りてるけど、2WAKE越せてません。
<原因>
① 蹴らずに膝吸収している。
② 蹴るポイントが早すぎる。
③ テンションすっぽ抜け
④ テンションかかるのが怖くてハンドルを離してしまう。
①おそらく、恐いからかな?
アプローチ短くして、進入スピードも遅くして、1WAKEで、自分で飛ぶ感覚を。
②ウェイキのトップが見れてない。
進入したら、トップをしっかり見て、自分の両足の間にトップが来た時が!!
③アプローチを変える必要ありです。
エッジングは、極端に言うと、進入初め<弱・中・強>ウェイキです。
あと、飛ぶのと同時にハンドルをへそに引き込むです。
④エッジングの勉強ですね。自分でエッジングをコントロールする。
引っ張られるのではなく、自分の体を引っ張らせているという気持ちの切り替え
テンションかかっても、逆に引っ張り返して、体のポジションをコントロールする。
分かりにくかったらごめんなさい。
あくまで、勝手にHOW TOコーナーなもんで(笑
これを読みながらイメトレして、少しでも多くの人がWAKEの楽しさに気付いてくれればい~なぁ~と思っております。