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ただ今帰ってきました。
本日は出張でした。
しかも日帰りで(笑
僕の出張は日帰りが多い(上司が泊まりでだしてくれない)
そんな、過酷な出張も約2年間で20回に到達。
最近の趣味はマイルを貯める!です(笑
で、どこに行ってきたかというと、こんな街です。
言葉がちょっと違う街
オバちゃんが強烈な街
そう、藤原紀香と陣内智則の披露宴に!
んな訳ないね~
しかし、しか~し、この街は日本とはチョイと違う事があるね。
外国みたいな街です。
まず、エスカレーター。
首都圏の大半は、左側に止まって乗る人、右はトコトコ登る人。
この街ではそんな概念はない!
逆なんだよね。
左がトコトコの人だもね。
統一してよ、日本(笑
いろいろね~フラフラしたかったんだけど、雨だし、なんせ時間が...。
飛行機、羽田乗換えだと、もう少し居られたんだけど、乗り換えめんどくて。
でも、気温はやはり、札幌とは違うね。
ウェイクやっても寒くない気温だわ。
今日はかなり涼しいらしいけど、札幌生まれ、札幌育ちの僕には暑い。
札幌の7月初旬の感じです。汗だく。
たまに、のんびり旅行もいいかもね。

そんな人は来ません(笑
本当に来る人は、そんな事すら考えずに練習してるね(笑
え~、という事で、「今年来る!」為にどうしたら来るか、一緒に考えましょう。
wakeは基本 15分1set という形だよね。
まず、15分滑りきれない人は、とにかく滑りきれる様にがんばろ~(笑
15分滑れる人は、ちょいと頭を使って練習しては?と思った。
楽しくて15分適当に気持ちよく滑ってしまうのが大半です。僕もです。
そうじゃなく、15分の時間割を考えてみてはどうだろう?
15分を3分割にする。
1. 5分で、まず、出来る技全てやる!
2. 5分で、フォールした技をまたやる!
3. 5分で、グラトリやリップトリックをやる!
こう考えると、時間が短くて仕方なくない?
んで、
1. 出来る技でも毎回1回は撃つ。
2. 出来ない技は出来るまで撃つ。
3. イヤんなったら、新技を撃つ(笑
このサイクルで、シーズン通して考えると、
1. 完璧近い技
2. メイク出来る時がある技
3. 練習中の技
どんどん増えていくと考えました。
ただ、た~だぁ、楽しくがモット~です。
くれぐれも、楽しいという感覚から外れそうな場合は、気分転換ですね!
お金のかかるスポーツです。
楽しく焼肉なんか食べながらやりたいものです(笑

と、ある人から、ちょっと前に僕が勝手にやった「HOW TO」講座にクレームが...。
もっと、そこまで辿り着いてない人用のをやってよ。って。
非常にムズい。
この注文をしてきている人物は、努力せず、上手くなれると思っているのでしょう(笑
そんな甘くないですよぉ~(笑
上手い人は上手くなる分だけ痛い喰らいを経験しております。
天才じゃないんだからさぁ。
でも、近道的なポイントだけ紹介する事にします。
ウェイクは、あくまでその人の感覚的な要素が大部分なので、ここでも勝手に「HOW TO」です。
このBLOGを見て、俺はこうだなぁ~とかあったらアドバイスくらさい。
まずは、沢山のお金を用意する(笑 ←これ、間違いじゃないよねぇ~(笑
う~ん、どこら辺を説明すればいいのでしょう。
その方の滑りを想像して、修正したら良い所を挙げていきまっしょい!
1.船に引っ張られてる感を修正
現実には船の動力(エンジン)で引っ張られています。
でも感覚としては、自分を船に引っ張らせてるのです。
自分が技をやる為のきっかけなのです。
僕は、かなりの後傾乗りで、やりすぎと、たまに言われます。が、雰囲気はそういう感
じです。
2.板に乗れてない
これも上記とカブる部分もあります。
板が走るから、それに合わせるじゃないのです。
自分が板にしっかり乗っている(ポジションね)状態で、船に引かせるのです。
しっかり乗れていれば、多少のローラー(波の余波)位、平気です。
3.スラロームをがんばる
ウェイクは、2wakeが最初の目標としがちです。
でも、スラローム、そして Of The Wake、1Wake、2wakeかな!
スラローム出来るもん!って思っているかな???
まるで出来ていないよ。
僕も完璧には出来てません。
スラロームにも、いっぱい種類があって、大半の人がやるのは、一番簡単なS字のゆ
るーいエッヂングだ ね!
僕らがよくやるスラロームはZみたいな、SPRAYガンガン上がるようなハードエッジン
グのスラロームね。
テンションはガンガンかかるし、ポジショニングも難しいし、簡単ではないんだよ!
Of The Wakeってのは、スラロームなんだけど、折り返しを、ウェイキのTOPで
折り返すって言えば分かるかな?
アプローチかっ!と思ったらwakeギリでターンしてるの見た事あるしょ?それです。
これも、なかなか深いよ!究極系はWake超えるんじゃないかって所までターンを
我慢して、思い切りターンするのね。
そしたら、SPRAYがきれいに上がるのさ!!
という感じで大きく3つ挙げました。
これが出来れば、何も考えず、かなりの高さと飛距離の数種類の2wakeが飛べるはずです。
wakeの基本はwake to wake。
ただ、Grabなんかの、インパクトを出す時は、強めの進入で滞空時間を出します。
みんなの滑りをじっくり見てみて下さい。д
スラローム見たら、大体のレベルはバレます(笑
あと、2wakeも、上手い人だと技によって、
・エッヂングが 弱・中・強
・アプローチ距離が 短・中・長
使い分けてるんだよ。
アプローチみたら、「次、これやるね~」ってのが分かります。
見るウェイクの楽しみ方だね!
長々と書きましたが、参考になれば、これ幸い。